Movie
2020/05/01
ホールピペットとメスフラスコによる希釈ロボットシステム
ホールピペットとメスフラスコによる希釈ロボットシステム
★★★★本動画は弊社デモ機(展示機)のものになります。★★★★
【ホールピペットとメスフラスコによる希釈ロボットシステム】のご紹介
◎本デモ機の特徴
ホールピペットとメスフラスコを用いた希釈作業の自動化
ホールピペットは2mlと1mlを同時装着可で、どちらかもしくは両方使用可
メスフラスコは100mlのみに対応
電動ピペットの先端のチップは1000μlで都度交換。
ホールピペットの標線とメニスカスをカメラ(A)にて認識。
メスフラスコの標線とメニスカスをカメラ(B)にて認識。
メニスカスと標線の一致画像を保存。
1度に1検体の希釈作業に対応。
指定倍率希釈後の検体を、バイアル瓶へ入れて終了。
※製品版は以下の特徴を有しています。
1度に10検体の希釈に対応(ホールピペット10本、メスフラスコ10本装着可)
バイアル瓶は10ケ投入可。
装置サイズは、高さ:約1.5m、幅:約 1.6m、奥行き:約 0.9m。
1度に希釈する検体数についてはカスタム対応します。
その他、お客様のご要望に合わせ柔軟に対応させていただきます。
お気軽に問い合わせください。