エコ・発電設備Eco and power generation equipment

太陽光発電システム

地球温暖化対策として、CO2排出量の削減が求められています。この対策として今最も注目されているのが、太陽光発電システムです。
従来は、売電して利益を得るための建設が主体でしたが、現在は、自家使用または売電によるCO2排出削減対策としての設置が主体となっています。
太陽光発電システムは、日中に発電した電力を企業あるいは家庭で使用し、余った電力は蓄電池にためることで夜間にも電力が使用できます。災害時には貴重な非常用電源としても活用できます。
CO2排出削減対策、自家消費用、事業用、非常用電源として太陽光発電システムの設置をご検討されてはどうでしょうか。

太陽光パネル設置作業例

災害用・非常用発電機(軽油・LPガス)

いつ起こるか分からないのが災害です。
停電は設備の停止やネットワークの中断を起こし、物流の停滞や品質維持ができなくなり、商品価値を無くしてしまいます。施設においては人命に関わるものとなります。
1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年には北海道胆振東部地震で全道295万戸が停電となりました。2019年の台風15号では関東南部で暴風となり、大規模停電は2週間以上も続きました。
LPガスを燃料とした発電機であれば『復旧が早く災害に強い』『CO2の排出量が少なく環境にやさしい』『輸送がしやすいので安定供給できる』『燃料の劣化が無い』等の利点があります。軽油燃料の場合は、劣化の心配がありますので自社のピーク電力を抑える発電機として日常的に利用されることをお勧めします。もちろん災害用としてもご使用いただけます。
災害の中でも台風は毎年やってきます。災害が起きてからでは遅すぎます。御社の災害BCP対策は大丈夫でしょうか？

油庫

発電機本体