半導体パッケージ基板のマテハンメーカ
半導体の製造は回部分の作成を行う前工程とダイシングやパッケージングを行う後工程と大きく二つに分けられます。
アラインテック株式会社は後工程の半導体パッケージ基板の搬送を得意とし、
お客様の仕様に合わせた提案のできるシステムインテグレータです。
薄型ガラス基板の搬送で磨いた技術
今後、チップレットの増加で半導体基板は更なる歩留まりの向上を目指し、配線の微小化が進んでいきます。そのために基板の熱膨張率を抑えるためにガラスコア基板の採用が期待されています。しかし、そうなると、従来の有機基板のハンドリング方法では、基板搬送が困難となります。
そこで、ガラス基板(FPD)で薄型ガラス基板の搬送技術を磨いた実績のある当社(アラインテック株式会社)にご相談ください。
クリーンクラス10までの対応実績のある低発塵のハンドリング装置。ワークに対し、最低限の接触でのハンドリング技術を保有しています。
ハンドリング実績
基板サイズ : 300mm×400mm〜515×510mm〜2000mm×3000mm
最小厚さ : 0.2mm
ストッカー、各種搬送設備、半導体パッケージ基板のローダー・アンローダー。
その他各種の設備をご要求に合わせて設計、製作、立上げ、メンテナンスできる
ワンストップのメーカーです。