プラント事業部 周南事業所
2017年入社
平木 誠Makoto Hiraki
現場監督は自分の強みを活かせる
仕事だと思った
高校3年の夏、就職活動の真っ只中、私はまだ18歳という年齢で、これから先およそ45年間も働く場所を決めるのだと考えると、どんな仕事が自分に合う仕事なのかと悩み、なかなか決められずに時間だけが過ぎていきました。
そこで、私自身の「人前で話すことが得意」「元気の良さ」「行動力」という長所を当時の先生に伝えたところ、それらを活かせそうな企業をいくつか選んでいただけて、その中にあったアラインテック(当時:旭興産)の求人を見てすぐに目に留まったのが“現場監督”の文字でした。監督ということは物事を仕切る・まとめる・指示する立場なのだろうと思い、自分の長所を存分に活かして働ける場所はここしかないと思いました。
プラント(工場)で働くとなると暑い時も寒い時もあり、力仕事でもあるため、体力と忍耐力が必要ですし、色々な職種の方や幅広い年齢層の方々と一つになり仕事を円滑に進めていく為にはコミュニケーション能力も必要になるだろうとも思いました。
私は小学校から12年間野球部に所属していたこともあり、その中で学び得たものも多く、礼儀・尊重・精神力・体力・協調性・コミュニケーションなど、社会に出て自分のプラスになることばかりでした。
こういった自分の強みを全て活かせる会社はここしかない!と思いアラインテックへの応募を決めました。
分からないことは積極的に聞き、
目標をもって成長していく
入社して5年以上経ちましたが、色々な工事を担当し、現場管理・報告書の作成・提出まで完了した時の達成感や、新しいことを覚え、出来ることが増えていくことにやりがいを感じています。まだまだ未熟な私には覚えることが沢山あるので、何事も分からないままにせず、上司や職人さんに積極的に質問し、自分の知識にすることを心がけています。
分からないことがあった時、人に教わることに対し羞恥心を持ち、理解したふりをする人も多いのではないかと思います。社会に出て若いうちに教わっておかないと理解できないままになり、後輩に自分で指導することもできません。先方と工事の詳細な打合せをすることも難しくなってしまいます。だからこそ、分からないことがあった時は恥ずかしいとは思わず、積極的に聞くようにしています。
また、定期修理工事の時などは短期間で工事件数も多いため、大変だと思うこともあります。ですが、そこをどうにか乗り越えた時、頑張ってよかった!と楽しさや達成感を感じています。
私のモットーは、「現状よりもさらに高みを目指し、限界を作らず突き進んでいくこと」なので、これからも限界を作らず日々成長していきたいと思います。
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平木 誠
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紺堂 巧唯